空論の法則

電荷間に作用する言葉の相互作用

エイプリルフールに嘘を楽しめない人はまだ未熟

トーキョーでは嘘のように早く桜が開花し、すでに散り始めた中、今年も嘘の祭典、4月1日が我が家にもやってきた。

 

桜ふぶきが舞う街は嘘で塗り固められ、テレビやインターネットはフェイクニュースをひっきりなしに流す。そして人々はみな、プロフィールを偽るのだ。あれ、これ釣り針がでかくなっただけで普段と何ら変わらなくない?

そんな偽物が跋扈する中でも、唯一、と言っていいほど、変わらない真実が一つだけある。それは、

 

 

andrew avilaはいいぞ

 

 

ということである。ここまでくれば、導入は完了である。以下ではエイプリルフールへの社会・民族学的な深い洞察も、新社会人へのアドバイスもそんなものはない。私の趣味のcardistryの話しかしない。もちろん、タイトルは釣り。

 

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求婚×君の名は×カードマジック

※この記事には映画『君の名は』のネタバレが含まれております

※この記事にはカードマジックの基礎知識が多少必要となります

※この記事には鷹揚さとゆとりある心が必要となります

※この記事には年始の挨拶が含まれております。

 

 

以上をお許しいただける方だけ、この先へどうぞ。

 

 

誰もいなくなったところで、改めまして、新年あけましておめでとうございます。

本年も空論の法則をよろしくお願いいたします。

 

テレビ初放送の『君の名は』を見ていて思いついたカードマジック(の演出方法)です。実戦を耐え抜けるかというとちょっと難しいんじゃないかと思われますが、とりあえず、SF小説だと思って先ほどの注意書きの条件を見事満たした空集合の皆様は読んでみてください。

 

カードマジック『君の名はプレディクション』

 

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【似ッ非イ】今ちょっと手が離せませんと言いながらトランプ切っていたい

いえーい、みんなー、省力化してるぅ~?

 

長時間労働ブラック企業問題がクローズアップされて、業務の効率化が叫ばれる昨今ですが、多くの人にとっては、思いつく工夫はもうやってて他は思いつかないんだよぅ~、でも、おしぇごとだんできないんだよぅ~というのが現状なのではないでしょうか。私もそうですw

 

そういうわけで、業務の効率化については何も語ることができませんので、沢渡あまねさんの『仕事の問題地図 』『職場の問題地図』あたりに譲るとして、今日はふらりすの効率化についてです。

 

ふらりす、すなわちCardistryの技を習得するにあたって、フォーラムサイトunited cardistsでは2種類の練習方法があるとしています。注意深い練習(attentive practice)と受動的な練習(passive practice)です。

 

 

UnitedCardists.com - The forum for Cardistry, Magic, Custom Decks and All Things Playing Cards. Sponsored by Mike Ratledge and 'Friends of UC' • View topic - ★★★ United Cardists' Guide for Beginners ★★★

 

 

詳細な説明は上記リンク先の説明を読んでいただくとして、簡単に2つの違いを説明すると。

 

注意深い練習:正しい動きと比較しながら、完全に見えるようになるまで、指に動きを学習させる練習法。はじめに行う練習。

受動的な練習:意識せずに指が動きを行えるようにする練習法。何度かの「注意深い練習」の後に行う。

 

また、この前の段階として動画を見て手順を覚える段階がある。すなわち、

 

手順を覚える → 注意深い練習 → 受動的な練習

 

という順序となる。図式にするとすごい単純だ。

 

受動的な練習は手元に注視することのない練習であるから、頭はフリーになるので、テレビ・映画・youtubeニコニコ動画を見ながら、語学のリスニング、邦楽洋楽を聞きながら、恋人・友人と話しながらなど、いくらでもながら練習が可能だ。もちろん、reading in bedにならないように注意が必要だ(ここで、Cardistry好きはによによと笑う)。

 

今回効率化を提案したいと考えているのは、「手順を覚える」「注意深い練習」時の演技を見ながら練習する手と目の行き場が決まってる段階だ。大風呂敷ひろげちゃったけど、どうすんのよ。やっば。

 

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【似ッ非イ】Bボタンを連打しても進化は止まらない

少し前、そう、あれはまだ、マイナス金利によって預金が減るんじゃないかと、多くの人が勘違いしていた、のどかな日々を過ごしていた頃。

 

例の如く仕事で神経をすり減らし過ぎてつかれていた私は、町中を徘徊していた。ふらふらしていたら雑貨屋で面白い消しゴムを見かけた。

 

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甘ったるい神話

今のように科学も論理的な思考法も発達していなかった古代では、よくわからない自然現象になんとか説明をつけるために、ものがたり、すなわち神話が作られたという。

 
「でなでな、それな、オ↑レ↓もやってみたいねんな」
「ほぉ~、なんやわからんけど面白そやな。ほなら、どうなるかちょっとやってみい」
 
やってみた。